樹脂ロールをメンテナンスしました。

本日は、樹脂ローラーのライニング巻き直しのご紹介。

加工内容は
φ180x2500ℓの劣化した樹脂を剥がして新しく巻き直し、その後寸法を仕上げていきます。
軸の先端が痛んでいたら修理も致します。

長く使っているとどうしてもベアリングのあたっている箇所がすり減ってきます。

そこを溶接して埋め新たに削り再度使えるようにします。

当社は形状にもよりますが、最大で5000ℓまで加工可能。

当社は創業から約60年にわたり、長尺旋盤加工の
技術と実績を積み重ねてまいりました。
長尺加工は難易度の高い作業ですが、
長年の経験で培ったノウハウと熟練の職人技術により
お客様から高い信頼をいただいております。

多様な材質や形状への対応力も強みです。



「長尺旋盤加工で困っている」「精度の高い加工が必要」といったご要望が
ございましたら、ぜひお気軽にこちらまで又はお電話でお問い合わせ下さい。

ありがとうございました。

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