小径、長尺のシャフト(ロール)を製作しました。

こんにちは。

堀部鉄工所です。

今回、当社が手掛けた最新の案件についてご紹介します。
今回は小径で長尺のシャフト(ロール)を製作しました。
材料は、軸部にS25C、胴体に鉄パイプを使用し、両軸部は焼きバメと溶接でしっかりと仕上げています。

サイズはΦ50×2000ℓです。小径で長尺のシャフト加工は、中央部にたわみが出やすいため、
非常に高度な技術が要求されます。

弊社では、送りブリョを使用して慎重に加工を行い、
中央の振れを0.03mm以内に抑えています。
この高精度な加工のおかげで、後工程の研磨も非常にスムーズに行うことができます。

お客様には、図面のみ御支給いただき、あとは弊社にて、材料手配から全加工まで一貫して対応可能です。

短納期の案件にも迅速に対応いたしますので、お急ぎの案件でも安心してお任せください。
当社の強みは、このような複雑で高精度な加工を安定して行える技術力にあります。

これまで多くのお客様から高い評価をいただいております。
同様の加工が必要な際は、ぜひこちらまでお気軽にお問い合わせください。

お客様のご要望にお応えできるよう、全力でサポートいたします。

ありがとうございました。

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